No1117.オナガ鳥の子育て編(2011.06.24)
 最近は野鳥に興味を持ち機会があったら子育ての写真を撮ろうと思っていましたが、朝の散歩の時
カズラのツルに覆われたシュロの木の所でオナガの子供がギャアギャア泣いている場面に出くわしま
した。20分ほど見ていたら約10分間隔で親が餌を運んでいました。ツルに覆われ巣を見ることはでな
いが、珍しい鳥ではないが羽を広げて巣に帰還する姿は以外に綺麗だったので熱心に撮ってみました。



オナガの子育て編-1
このシュロの木の中に巣があり、通常は
約3m離れた電線に止まってから入ります

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オナガの子育て編-2
巣を見つけた次の日に撮った写真であるが、尾も開き
この鳥がこんなにカッコ良く撮れると思わなかったので
以降、この写真より良いのを撮ろうと頑張った。
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オナガの子育て編-3
巣から離れた所を飛んでいる(1)

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オナガの子育て編-4
巣から離れた所を飛んでいる(2)
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オナガの子育て編-5
巣のある枝に接近中(1)

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オナガの子育て編-6
巣のある枝に接近中(2)
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オナガの子育て編-7
巣のある枝に接近中(3)

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オナガの子育て編-8
巣のある枝に接近中(4)
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オナガの子育て編-9
枝に止まる直前(1)

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オナガの子育て編-10
枝に止まる直前(2)
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【記事】
 No2の写真の所に書いたが、羽が少し丸くなるまで完全に開き、尾っぽも全開で、架空の鳥「鳳凰」
は尾はもっと長いがこんな感じの鳥のような気がした(何処かで絵を見た気がするがよくは覚えていない)。

No2の気に入った写真を撮れたが、初めは木に入る位置が判らないこともあり広角ぎみ(焦点距離70mm)
で撮ったこともありピントが甘く、大きな写真に拡大できない。そのため「100mm以上のレンズ」で
「バックは青空」で「出来たら餌の虫をくわえた」このポーズの写真を再度撮ろうと頑張った。
しかし、連写で多数の写真を撮ったが残念ながら同じポーズの写真を撮れなかった。一杯撮ったので
全部捨てるのも勿体無いので、あまり変化のない写真ですが1ページつくりました。


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