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No1318．山中湖花の都公園ヒマワリ（2013.08.14）
花の都公園は、目の前に壮大は富士を仰ぎ、春の花は淡く、夏の花は華麗に来園者の
目を楽しませてくれます。
8月中旬〜8月下旬は、30万本のヒマワリが綺麗です。

花の都公園ヒマワリ-1 花の後から(1)
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	花の都公園ヒマワリ-2 花の後から(2)
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花の都公園ヒマワリ-3 花の前から(1)
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	花の都公園ヒマワリ-4 花の前から(2)
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花の都公園ヒマワリ-5 花の前から(3)
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	花の都公園ヒマワリ-6 ヒマワリと富士(1)
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花の都公園ヒマワリ-7 ヒマワリと富士(2)
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	花の都公園ヒマワリ-8 ヒマワリと富士(3)
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花の都公園ヒマワリ-9 ヒマワリと富士(4)
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	花の都公園ヒマワリ-10 ヒマワリと太陽(1)
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	フィルター：Kenko Zata ND-8(W) 装着
	フィルター：Kenko R-サニークロス 装着

花の都公園ヒマワリ-11 ヒマワリと太陽(2)
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フィルター：Kenko Zata ND-8(W) 装着
フィルター：Kenko R-サニークロス 装着

	花の都公園ヒマワリ-12 ヒマワリと太陽(3)
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	フィルター：Kenko Zata ND-8(W) 装着
	フィルター：Kenko R-サニークロス 装着

花の都公園ヒマワリ-13 ヒマワリと太陽(4)
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フィルター：Kenko Zata ND-8(W) 装着
フィルター：Kenko R-サニークロス 装着

	花の都公園ヒマワリ-14 アゲハチョウ(1)
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花の都公園ヒマワリ-15 アゲハチョウ(2)
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【記事】
・この日は富士山が殆んど見えなかった。少し頭を出す時間はあったが、モヤが掛かっておりPLD
フィルターを回しても浮き出た富士山にならなかった。そんな関係で山の輪郭が出なかったので、
No6〜No9の写真はPhotoshop Elementsで輪郭部を濃くしました。

・No10〜No13は、ヒマワリに熱い夏の太陽がギンギンと当たっている写真を撮りたかったが、残念ながら
太陽は丸くならないし光線もダメだった。ND-8とR-サニークロスフィルターを付けたが殆んど効果が無かった。
そのうち暇な時、丸い太陽から光線が出た写真を撮る方法がWebに出ていないか調べてみます。
（なお、No11、No13は逆光のヒマワリが写るように、ストロボ→ 発光で撮りました）

＜追記：よく考えたら何時も暇だったので、上記の太陽を撮る方法を調べました＞
１．撮影モードはAv（A）モードで、出来るだけ絞る。
　これは、No10〜No13とも撮影モードは「絞り優先AE」で問題なかったが、F6.3〜F13でした
→太陽を丸く写すために来年は、F22で撮ってみる（ISOは100の最低値で問題なし）

２．マイナス補正がおススメ
　No11は露出補正-2でしたが、他は露出補正0で撮りました。
（太陽はものすごく明るいので、中心部はほぼ確実に白飛びします。通常の設定だと白とびする可能性
　があるので、マイナス補正して光芒部分の白とびを押さえてあげたほうが”キラっと感”が出る）
→光芒（こうぼう）をハッキリ出したい関係もあり全体を暗くしたいので、来年は露出補正-2で撮る。

３．物陰から出ている太陽を狙え
太陽をそのまま画面内に入れてしまうと、明るすぎて光芒が出にくい。
ダイヤモンド富士を数回撮影して経験済みであるが、太陽をじかにとっても白くなってしまい太陽は丸く
ならないし光芒（こうぼう）も出ない。今回はじかに太陽に向け失敗だった。また、FAフレームを中心1個
にして太陽に向けると露出オーバーでシャーターが切れないので、ダイヤモンド富士の撮影では
FAフレーム9個のどこにでもピントが合う設定（点が9個表示の状態）にしているが、今回は忘れていて
中心1点の設定で撮った。
→来年は、太陽をファインダーから半分外す、又は、太陽を雲やヒマワリの花で半分隠す方法で撮る

４．その他
光源から伸びる光の筋のことを専門用語では光芒（こうぼう）と呼びますが、この光芒の数はレンズの
絞り羽根の数によって決る。この羽根の枚数が偶数枚であれば絞りと同じ本数、奇数枚であれば絞りの
倍の数の光芒が出る。もし７枚絞りのレンズ光芒は７×２＝１４本で、8枚絞りのレンズは8本です。
→フィルター：Kenko R-サニークロス 装着して撮っているので、光芒は８本出る

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