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No1306.冬の富士山(2013.02.16)
今年も、自然界のショー「ダイヤモンド富士」をアイスキャンドルと共に見ることができ、かつ花火も上がる
ショーが、2月10日(日) 平野ちびっ子広場 、2月16日(土) 山中湖交流プラザ「きらら」 でありました。
アイスキャンドルに付いては、その周りに見学者およびカメラマンが多すぎて入り込む余地が無かったの
で撮りませんでしたが、それ以外の写真を撮りました。



冬の富士山-1
撮影風景:お祭り騒ぎに白鳥も参加

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冬の富士山-2
もー直ぐ山頂に沈む(1)
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冬の富士山-3
もー直ぐ山頂に沈む(2)

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冬の富士山-4
ダイアモンド富士
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冬の富士山-5
夕焼け最終の輪郭焼け

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冬の富士山-6
花火(平野1)
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冬の富士山-7
花火(平野2)

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冬の富士山-8
花火(平野3)
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冬の富士山-9
花火(きらら1)

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冬の富士山-10
花火(きらら2)
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【記事】
花火撮影経験がほとんどないこともありますが、上手く撮れない。ISOの設定値や最適シャッタースピード
などについて、今後Webの花火の写真を見て検討します。なお、今回「平野の花火」と「きららの花火」
の比較しているとき気がついたが、撮影情報の「撮影日時」の時間が実際の時間と異なっていました。
何時ごらから狂っていたは判りませんが、カメラの時計が約15分遅れていました。
本日カメラの時刻を直したので今後は正確な時刻表示になります(今後は数ヶ月に一回はチャックする)

<追記:取り合えず花火の取り方を調べたので忘れないように記述>
Webで見た写真の撮影情報 今回の撮影 備考
撮影モード バルブ撮影 シャッター速度優先 バルブ撮影は未経験(設定方法がようやく判った)
Tv(シャッター速度) 1.2秒〜7秒 約1.5秒  
Av(絞り数値) F10〜F16 F16〜F22 花火の明るさにより、F11-F16位の間に設定
測光方式 評価測光 評価測光  
ISO感度 100 1600 100がよさそう(夕焼撮影後変えるのを忘れていた)
AFモード マニュアルフォーカス ワンショットAF マニュアルでほぼ無限大に設定でよさそう
その他の注意点
花火の撮影は、必ず開いた時の芯が見えないといけないそうです。
撮り方としては、打ち上げの火が見えたらシャッターを押し後は花火が開いたら離すのだそうです。
(一発の場合で、複数の場合は離す時間を延ばして撮るようです)
なかなかうまく重なってくれませんが、後は経験を積むことだそうです。


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